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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-10 第150回国会 衆議院 文教委員会 第2号

したがって、調査方法あるいはその他について、文化財保存行政として我々も何かなし得る、こういう点をしっかりやっておったらこういうことが起こらなかったかもしれない、そういう冷静な分析を今いたして、その上で判断をしていかなければならないことだと思いますが、何らかのことを考えていかなきゃいかぬ、こう思っております。

大島理森

1973-12-20 第72回国会 参議院 文教委員会 第2号

このような段階で工事を前提とする協定を結ぶことは、文化財保存行政自殺行為になりかねないと存じます。この際ぜひとも自重されて、本日の協定締結を延期されるよう強く要望いたします。」こういうわけでございます。こういういわば学者の諸君の切実な文化保存の要望に対して、文化庁は何一つこれに答えようとしなかったということはもう明らかでございますね。これが私は文化庁文化保護の姿勢であっていいのであろうか。

加藤進

1963-02-13 第43回国会 衆議院 文教委員会 第3号

○宮地(茂)政府委員 県が文化財保護行政についてどのような人員を持っておるかというお尋ねのようにお聞きいたしましたが、おっしゃいますように、私も十分承知はいたしておりませんが、大体のところ申し上げますと、文化財保存行政のみを専管している文化財保存課というのが京都奈良の二県にございます。それから、栃木県が新年度からそういう課を置くというふうに聞いております。

宮地茂

1958-09-10 第29回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

これでは文化財保護法に規定する文化財保存行政の実効をあげることがむずかしく、先年来、文化財保護委員会開催都道府県文化財行政担当者会議においても、これが設置方を要請し、そのためには法律の改正まで要望したのでありますが、現在なおそのままにて、具体的な改正の動きも見られませんので、参議院文教委員会においてもこの問題を検討していただき、何とかこの問題を推進していただきたいというのでありました。

高田なほ子

1950-03-17 第7回国会 衆議院 文部委員会 第10号

第五十條については、第五号として学校給食企画及び学校給食用配給物資管理を、第六号として文化財保存行政を、第七号として教育に関する法人事務を、都道府県教育委員会権限として規定いたしました。  第五十二條の二では、新たに教育委員会教育長事務委任をなし得ることを定めまして、現在実際に行われている慣行に、法的根拠を與えることといたしました。  

辻田力

1949-11-18 第6回国会 衆議院 文部委員会 第5号

第五十條については、第五号として学校給食企画及び学校給食用配給物資管理を、第六号として文化財保存行政を、第七号として教育に関する法人事務都道府県教育委員会権限として規定いたしました、第五十條の二では新たに教育員会教育長その他の職員に事務委任をなし得ることを定めまして、現在実際行われている慣行法的根拠を與えることといたしました。  

辻田力

1949-10-13 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第12号

殊に京都府とか奈良縣におきましては、非常に大きな仕事をいたしておりますので、そういうふうな都道府縣の大きな仕事を、大きな文化財保存行政の事項を規定すると同時に、やはりそこに政府任務と一緒に相並んで都道府縣の任務というふうな概念を挿入することが適当じやないかというふうなわけで、「都道府縣の任務」という言葉を入れたわけでございます。  

竹内敏夫

1949-05-21 第5回国会 衆議院 文部委員会 第24号

ニ、先般の法隆寺火災等國宝重要文化財行政の失敗の責任者として、國宝保存会法隆寺國宝保存協議会法隆寺壁画保存調査会法隆寺國宝保存事業部及び法隆寺國宝保存工事事務所等のすべての関係者は、今回委員会委員として就任するはもちろん、何らかの形で文化財保存行政の一切に介入または干渉せしめないこと、というのであります。  

若林義孝

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